- 現場ブログ
- 2022.09.13
外壁塗装の費用相場を知りたい！お金がない場合の対処法や業者選びのコツまでご紹介
皆さんこんにちは！今回は、外壁塗装の費用相場や見積もり方法をご紹介します！
「外壁塗装を考えているけど、費用が気になり業者選びに踏み出せない……」「そもそも外壁塗装って必要なのかな？」外壁塗装は費用がかかるメンテナンスだからこそ、外壁塗装を依頼するまでに不安が大きいのではないでしょうか。
この記事を読んでいただければ、外壁塗装に適切な時期や期間、お金がない時の対処法まで理解できます♪
外壁塗装の費用相場とは？見積もりはできる？
ここからは、外壁塗装の費用相場と見積もり方法をご紹介！費用がかかる外壁塗装だからこそ、事前の費用相場の確認と、事前見積もりは重要です。業者に依頼する前に、基本的な外壁塗装の費用相場と見積もりの出し方を確認しておくといいですね！
外壁塗装の費用相場
外壁塗装の費用相場は、塗装面積・塗料の種類・立地状況によって変わります。
とくに立地状況は、隣の家との間に十分なスペースがあるかや部材の置き場となるスペースを確保できるかなどによって、足場の組み方や塗装にかかる日数が変動するため、費用も変わります。そのため、同じ面積でも、同じ費用になるとは限らないのです……
例えば、30坪で築10年の2階建ての建物でも、約80万円〜200万円とかなり変動しま
す。しっかりとした費用相場を確認できないため、不安に思われる方も多いですが、「サトウ建装」では、費用相場を事前に把握しお客様にご安心してお申し込みいただける「あんしん塗装パック」をご用意しております！
「あんしん塗装パック」は、屋根塗装に必要な全ての作業が含まれた安心・リーズナブルなセットです！初めからパックになっている分、費用の余分な見積もりを防げるため、最安値の予算でご提供できます。具体的な予算は、2階建て3LDKで59.8万円〜ご提供可能です。以下、屋根塗装の費用価格表です。
また、8年保証もついているため、最安値でありながらも安心保証がついている点がおすすめポイントです。「とにかく最安値で外壁塗装を仕上げたい」「見積もりシミレーションを他社と比較するのは正直手間……」と考えている方は、ぜひご利用ください！
外壁塗装の見積もり方法
外壁塗装の見積もりを出すのは、さまざまなチェック項目があるため一般の方だけで行うのは難しく、業者に頼む方が多いです。
例えば、足場、養生、高圧シート、飛散防止シート、シーリング、下地補修、下塗り、塗料、廃棄処理、ゴミ処理、雑費。また、「外壁の劣化具合」「適切な塗料」「塗装する面積」においては、専門業者でなければ正確に見積もることができないのです。
費用がかかる外壁塗装だからこそ、正確に見積もるためにも業者への依頼がおすすめです！また、「あんしん塗装パック」のように事前に金額がわかるセットを利用してもいいですね。
外壁塗装に適切な時期や期間とは？
ここからは、外壁塗装に適切な時期や作業期間を解説します！外壁塗装は、屋外での作業になる分、気候や気温に左右されます。作業期間を踏まえた上で、適切な時期に依頼すると効率良く作業が進むのではないでしょうか……！
外壁塗装に適切な時期
外壁塗装に適切な時期は、「春から秋の間」です。外壁塗装の塗料は、しっかりと乾燥させる必要があるためです。
そのため、空気が乾燥していて塗料が乾きやすい「春から秋の間」がおすすめです！しかし、6月は梅雨入りしてしまうため、天気が安定している6月前か梅雨明けを選ぶといいでしょう♪
外壁塗装にかかる期間
外壁塗装にかかる期間は、一般的に7〜10日間です。
しかし、天候や気温、塗装の種類によって期間は変わります。 梅雨や雨が多い時期は、1ヶ月以上かかってしまう場合もあるので要注意です……！
外壁塗装は必要ない？お金がない場合の対処法
何十万円もの費用が必要になる外壁塗装。正直、お金に余裕がないし「外壁塗装は必要ないのでは……？」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。お金の問題でしばらく放置して、取り返しのつかないことになる前に、外壁塗装の必要性とお金がない場合の対処法を把握しておきましょう！
外壁塗装は必要ないのか？
外壁塗装はほとんどの外壁で必要です……！
日本の住宅のおよそ7割で使用されている「窯業系サイディング」や少し前まで主流の外壁塗装として扱われていた「モルタル」、その他にも「金属サイディング」「ALC」「木材質サイディング」「木材」などには塗装が必須なんです。
しかし、中には外壁塗装が不要な「タイル」「レンガ」「樹脂系サイディング」もあるので、一度お近くの業者や「サトウ建装」にお問い合わせしてみるといいでしょう！
外壁塗装が必要な理由
外壁塗装は一時的に費用がかかってしまうものの、手入れを怠るとさまざまなデメリットが生じます……具体的には、以下のデメリットが挙げられます。
- 外壁の劣化が激しくなる
- 雨水が染み込みやすくなる
- カビやシロアリを発生させる恐れがある
- 莫大な補修費がかかる
- 住居の資産価値が下げる
劣化した外壁から、雨水が染み込むことで、カビやシロアリが発生します。カビやシロアリが発生すると劣化や侵食が進み、結果的に外壁塗装以上の莫大な補修費がかかることも……さらに、住居の資産価値を下げる可能性もあるため、外壁塗装はさまざまな面から必要と言えますね……！
お金がない場合の対処法
外壁塗装をしたくてもお金がない場合の対処法は、「補助金」や「助成金」の申請がおすすめです！
地方自治体の中には、リフォーム向けに補助金や助成金を用意している場合があります！補助金や助成金の種類によっては、外壁塗装に利用できる可能性が高いです。
例えば、東京都目黒区は一戸建て住宅を対象に「省エネ住宅改修補助金」や「住宅リフォーム資金助成」を提供しています。お金がなくて外壁塗装に取りかかれない時は、一度お住まいの地方自治体に問い合わせてみるといいですね。
外壁塗装ができる業者の選びのコツ
ここからは、外壁塗装ができる業者選びのコツをご紹介！外壁塗装の業者と言っても、全国各地にさまざまな種類があります。初めての外壁塗装であれば、なおさら選び方に不安がありますよね……今からご紹介する外壁塗装選びのコツを押さえて、後悔のない選択をしましょう。
「一級塗装技能士」が在籍しているか
「一級塗装技能士」とは、厚生労働大臣認定の国家資格です。一級塗装技能士を受けるには、基本的に7年以上の実務経験が必要となるため、外壁塗装に関する知識だけでなく、現場経験も保証された資格です。
実際、外壁塗装業は資格がなくてもできるため、中には十分な知識や実務経験がないまま、外壁塗装を行っている業者も……資格を保持していない業者は違法ではないものの、品質や仕上がりに満足できない場合も出てきます。
そのため、外壁塗装の業者を選ぶ時は、「一級塗装技能士」の資格有無をよく確認して依頼することが重要です！
アフターサービスがあるか
アフターサービスがあるかも、外壁塗装業者を選ぶ上で重要なポイントです！
外壁塗装は、塗装した直後は綺麗に仕上がります。しかし、施⼯後に気になる箇所があり業者に連絡を取ろうとしても、逃げるように去っていく場合もあるんです。中には、業者と急に連絡がとれなくなることも……
このような悪徳業者に引っかからないためにも契約前に「アフターサービス」制度の有無を確認しておくことが大切です！
外壁塗装にお悩みなら「サトウ建設」にご相談を！
今回は、外壁塗装の費用や必要性に不安をお持ちの方に向けて、相場や見積もり方法をご紹介しました！
外壁塗装は費用がかかるからこそ、見積もりからアフターサービスまで慎重に業者を選ばなくてはいけません。今回業者選びのコツでご紹介した「一級建築士」や「アフターサービス」においては、「サトウ建設」なら安心して任せられます！
サトウ建設には、一級建築士が在籍し確かな安全と安心で施工。塗装後は、アフターサービスとして定期点検をご提供しています。外壁塗装にお悩みなら、一度「サトウ建設」にご相談ください！
